神伝流(日本泳法/古式泳法)勉強会のご案内

~体幹や筋肉を鍛え、競泳の技術を高める日本泳法を学びませんか~

第 2 回 浅井冽の水泳教本「游泳に就て」を読む

講師  元松本城管理事務所歴史研究員 後藤 芳孝 先生

松本には江戸時代後期に「神伝流(しんでんりゅう)」という日本泳法(古式泳法)の一つが伝わっており、松本藩内の池で約 600 人が游泳術(技)を磨いていたという記録が残っています。武芸の一つ(水軍兵法、水術)である日本泳法が海の無い内陸に伝わっていることは全国でもめずらしく注目されています。当時松本で日本泳法を積極的に教授していた人物に、県歌「信濃の国」の作詞者である浅井冽氏がいたことが資料に残されていることから、150 年の時をこえ、松本における日本泳法(古式泳法)神伝流の歴史を紐解きます。

開催概要と申込方法

1 日時  

  • 令和8年1月 18 日(日) 午後 1 時30分~3 時

2 会場  松本市 城北公民館 視聴覚室
(松本市開智2-3-39  TEL 0263-38-0120)

3 定員  30 人

4 参加料 500円 

5 申し込み方法
(1)QR コード

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(2)ショートメール

事務局(三輪    090-4161-6207)へショートメールで、次の3点を連絡してください。

① 氏名、②連絡先(休日に連絡がつく携帯電話の番号など)、③所属(ある方のみ)

8 その他
・お問い合わせは、事務局へお願いします。

090-4161-6207(17 時以降:神伝流松本同好会)

・神伝流松本同好会の活動の様子などは、公式ホームページをご覧ください。